「その人らしいまま最期を迎えるために」――当たり前にとらわれない介護の挑戦 - 伊納達也 | Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム

「おむつ交換が僕らの役目ではない」。介護施設の利用者に対し、画一的な集団ケアを行わず、入居者の個性とタイミングに職員が合わせていく。そんな介護のスタイルを提唱し、実践している男性がいます。目指すのは、「最後までその人らしく生き抜ける」「お年寄りを輝かせ、職員も輝く」介護。どのように実現してきたのでしょうか。背景にある思いや経緯、これからの展望を聞きました。⇒

           

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問題に対して、「なぜ?」を突き詰めてゆく事で問題解決に向かわせる事例はとても大切だと思います。ただこれは本当は誰にでも出来ること。「なぜ」を解決する時にどこまで追求してゆくか。どこかであきらめる瞬間が出てくる。あるいは多忙過ぎてそれを追求する時間さえ与えてくれない事も多い。
あるいは問題解決まで金銭的に難しい、法的に難しい、周囲の親族の反対があるなどのハードルが出てくる。
1つ1つハードルをクリアして、真に解決出来ればこれほど楽しい仕事は無いと思う。