マリウポリ制圧 ウクライナ側否定 - Yahoo!ニュース

ロシアがマリウポリ制圧を宣言しました。一方でウクライナ側は否定しています。マリウポリの市長顧問は、ウクライナメディアに対し、「プーチン氏はただ破壊された町を背景に勝利を宣言したいだけ、彼らは勝利していない」と制圧を否定しました。⇒

           

https://www.facebook.com/yjnews/posts/7222801877791110

プーチンがマリウポリに投入したチェチェンからの傭兵では、所詮、アゾフ大隊を殲滅できず、逆に殲滅されることがようやくプーチンにも理解できたらしい。だからこそ、再三にわたる「降伏勧告」も通用するはずがない。とすれば、製鉄所にウクライナ国旗を揚げられる前に、急いで「勝利宣言」は済ませ、対独戦勝記念日のイベントが済むまでは、揚げられたウクライナ国旗を狙い撃ちするに留めて、プーチンの傭兵が壊滅するのを止めないとマズイというのが、マリウポリ戦線の実相のようです。


マリウポリのウクライナ兵に投降勧告を呼びかけても、ロシアは捕虜の待遇に関するジュネーブ条約第13条の規定があるが、ロシアこれを遵守するかも懐疑的であり、投降しないなら全員殺害と言うのも脅迫めいた勧告でもある。もし投降してもロシア領内で、ウクライナ軍ここはアゾフ連隊が多いが、ロシアにとりアゾフ連隊は、天敵の様な存在で投降すれば命の保証もない。また拉致された、民間人3万人以上がロシアに強制連行された事には、ロシア領内でどのような保護を受けているのか現状のロシアでは疑問になってくる。国際社会はこれに対して、条約破りの実効性を機能される事も今後の大きな課題ともなってくる。最悪の事態を真逃れるためには、必要不可欠な問題でもあり、今後の世界秩序は戦争を行った場合には条約を必ず遵守すると言う構築が必要です。プーチンの理不尽な戦争を思惑通りに終わらせる事は失敗に終わって欲しい。。。




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