露外相「ヒトラーにユダヤの血」 - Yahoo!ニュース

露ラブロフ外相が1日、イタリアのテレビで、ユダヤ人を弾圧したナチス・ドイツのヒトラーに「ユダヤ人の血が流れている」と発言し、イスラエルで反発が高まっています。同国のラピド外相は2日、露大使を呼び抗議する姿勢を示しました。⇒

           

https://www.facebook.com/yjnews/posts/7272144979523466

Minori Maria さん、実はゼレンスキー氏がユダヤ人なのです。本人もユダヤ人初であり、コメディアンとしても初の大統領だとアピールしてました。
対してロシアのウクライナ侵攻は東部ロシア人の虐殺とナチ化するウクライナを止めるためを名目にしてるので、辻褄が合わないわけですよ。
しかもゼレンスキー氏はなんと東部出身でロシア語を第一言語にして芸人になってからウクライナ語を覚えたそうですが、大統領になってからやっとウクライナ語のみで演説できるようになったそうです。
何も辻褄が合いませんね、少しでもロシアの主張の正当性を示すためにヒトラーがユダヤ人だという陰謀論を取り出せば、ゼレンスキー氏のナチ化はおかしくないと言うことです。(流石に東部出身までは誤魔化せないと思いますが)


プチ~ん(間抜けな響きなので敢えてこう書くw)がウクライナに侵攻した時から分かってはいたが、プチ~んは元々こういう思想の持ち主なんです。
つまり「今の西側(西欧+米国)は堕落しており、ロシアこそが真っ当な価値観を維持している」というね。その延長上に、此度のウクライナ侵攻がある。
だからプチ~んは、認知症でも何でもなく、100%本気(マジ)で、ウクライナを「解放」する戦いと思っている。

だから、今のウクライナ戦争は、単に欧州東側での局地的な紛争ではなく、「西側の価値観」対「ロシア(旧共産主義)的価値観」の闘いになっており、価値観の戦争だからこそ、決着がつくまで時間がかかる可能性がある、と。

私たち日本人は、自由主義陣営として当然西側に与するしか選択肢はないけれど、この戦いには最長10年程度の時間が費やされる可能性は覚悟しないとダメです。今の平均的日本人が、10年、我慢できるかと思うと、正直非常に心もとない。


興味深いツイート
https://twitter.com/morph...BrxaunWB-c4oaTA

>ラブロフ:"最も悪質な反ユダヤ主義者はユダヤ人"

>昨日ラブロフがウクライナを含むユダヤ人と那智ズムについて語ったがイスラエル人はこの主張を理解しなかった。

>ラピド外相はユダヤ人自身を反ユダヤ主義として非難する事はユダヤ人に対する人種差別の最たるものだと述べた。

>違う。ラブロフは正しい。
その通り過ぎて気持ち良いラブロフ。世界は民族を一括と考えてはいけない。

2010年ヒトラーの親族の39人の唾液DNAを調べたらしい)
https://twitter.com/sofim...MNEqW7B033yg)


「ヒトラーにユダヤ人の血」、ロシア外相発言にイスラエルが猛反発
https://www.bbc.com/japan...M9itGgVnxFhfmGI

>インタビューの中で、ウクライナのゼレンスキー大統領自身がユダヤ系であるにも関わらず、なぜロシアはウクライナの「非ナチス化」のために戦っていると主張できるのか質問されると、

 インタビューの前提は、「ユダヤ系」=「非ナチス」。

>外相は「私が間違っているかもしれないが、ヒトラーにもユダヤ人の血が流れていた。(だからゼレンスキーがユダヤ系であることは)全く意味をなさない。

 「ユダヤ系」∩「ナチス」に該当する例として、「ヒトラー」を例示し、「ユダヤ系」に該当することは、「非ナチス」に該当することを必ずしも意味しない旨を主張しているにすぎない。

>最も過激な反ユダヤ主義者はたいていの場合ユダヤ人だと、賢明なユダヤ人は言う

日本大百科全書(ニッポニカ)「原罪」の解説
>原罪の思想は聖書に述べられている。「創世記」(3章1~24)で、イブがヘビにそそのかされてアダムを誘惑してエデンの園(その)の中央にある木の実を食べさせ、「神のように善悪を知る者」(3章5)となった結果、神の呪(のろ)いを受けエデンの園から追放されるに至る神話が、原罪説の源泉である。パウロはこの原罪の神話を神学的に深めた。「ロマ書」(5章12)の「ひとりの人によって、罪がこの世に入り、また罪によって死が入ってきたように、こうして、すべての人が罪を犯したので、死が全人類に入り込んだのである」として、人類の普遍的な罪性とアダムの死との連関をとらえ、後世、原罪説のよりどころとなった。
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 「善悪」は、排他的関係にある。
 「善悪を知る」ことは、森羅万象の摂理を基礎とし、論理法則を知ること〔分別〕を意味する。

 「蛇」は、人類社会の構成員全員に於いて、自由の確保、及び、保障が並び立つためにしなければならないこと、阻み却けるが故に、してはならないことについて、人類社会の構成員全員の祖に、「分別」をもたらしたことになる。
 「ヤハウェ」が、「分別」を有するに至った人類社会の構成員全員の祖を追放したことは、抗弁〔対審〕の機会を奪う、専制的な性質を有する。

 森羅万象の摂理を定めた存在が神であるならば、その摂理に適うか否かについて、分別を罪とするであろうか?

 旧約聖書『創世記』に記されている内容について知っている人々〔ユダヤ人を含む〕に於いて、鵜呑みにする人々は旧約聖書『創世記』に記されている内容を前提とし、「ヤハウェ」と同様に「分別」を排除する。
 賢明な人々は「分別」を排除しない。




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