知床事故 当日の出航協議記録なし - Yahoo!ニュース

北海道・知床半島沖で観光船「KAZU Ⅰ(カズワン)」が沈没した事故を巡って、当日のカズワンの出航可否について運航会社「知床遊覧船」が協議した記録が残されていなかったことが、国土交通省などへの取材で判明しました。当日は天候の悪化も予想され、知床遊覧船は状況次第で引き返す「条件付き運航」を決めたとされていましたが、義務づけられている記録の保存がされていませんでした。

           

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社長のずさんな管理を追及すると国土交通省のずさんな管理監督の状況も露呈してしまうので国土交通省は本気になって捜査をしたとしても公表をしようともしない。互いにずさんなことを証言すれば明白になるが、国土交通省はお役人として責任を絶対に取りたくはないので解明出来ないのだろう。また国のろくでもない役人気質のために国民が無残に泣き寝入りしなければならない。このような悲惨な状況を改善するために岸田首相が国土交通省に早急に全容解明を指示すべきであるが、官邸の官僚がさせないのだろう。。。