水の事故防止に「目を離さない」では不十分――マンガでわかる水辺のヒヤリ体験 #こどもをまもる

【プールでのヒヤリ体験】 好奇心から、入水階段の隙間に首を突っ込んだら……思わぬ事態に。 Yahoo!ニュースのコメント欄で募集した「水辺のヒヤリ体験」をマンガ形式で紹介。専門家に事前にできる対策も聞きました。 #こどもをまもる

           

https://www.facebook.com/yjnews/posts/658957342934023

宮川徹 さん
私も学校のプールで、溺れかけました。
忘れもしない小学校1年の最初のプール授業。当時私はすごくちっちゃかったんです。
外周が一段高くなっているところを「ヘリにつかまって一周しましょう」となり、みんなと一緒にやってたのですが「どのくらい底が深いんだろう」と思って、片足を底の方まで沈めようとして、手がすべり、そのまま「すとーん」と落ちていきました。
あっ、と思いましたが、声が出るはずもなく、ただゆっくり水面が遠くなるのを眺めている感じでした。
「うわーどうしようかな…」と思っていると、片足が底に着いた感覚が!
底を蹴りやっと水面へ。
上がって文字通り一息ついたのですが、先生含めて、周りはぜんぜん気づいていませんでした。
思えば、焦ってもがいたりしなかったのも良かったのかも知れませんが、そんな経験があるので、溺れるってああ言うモンなんだろうな、と思っています。


私は 流れるプールで泳いでいたて頭をあげようとしたら その上に ゴムボートが乗ってきて 息吸えず焦ったけど 
下からボートを押して どかしました 
子供ながらにも 冷静な判断良くしたなーと これが焦って水飲んだりしたら危なかったです 
溺れるのは 静かに沈んでいくんですよ ドラマなどで見る溺れ方はないそうですよ 
だから 気づかれず 沈んでいる
監視は本当に上からしっかりとみておかないといけないですよ


永田 晋之介 さん
他の子がやってるのをみて、「面白そう!!」とか、「自分でも出来る!!」との理由で真似して、上手くいけばまたやる…
失敗すれば、本人焦るし、周りが騒ぐ…

実際に小学校でこういうのが起きて、息が出来る高さまで至急水抜きしました
その間、呼吸出来る様に潜る時に使うやつを装着したり、先生達が救助活動してました
後で、先生にめちゃくちゃ怒られてました
周りにも、禁止行為として注意喚起してました