1º小学6年の時、担任の先生が学級文庫としてクラスに置いてくださり、みんなで夢中になって読み、劇にして発表会で発表したことを思い出します。
「青い空は」「許すまじ原爆を」などの歌があることも、はだしのゲンを通した学習で学びました。
戦争を起こさないために、個人で何が出来るのか、また、日本が経験した戦争をどう伝えていかなければならないのか、はだしのゲンを通して様々な事を考える機会をいただいたと思います。
2ºゲンが小学生のときの話は、小学生に読んでもらいたいと私は思いますねぇ。
大きくなったときの話は、子どもが同年代になったときに読めば良いと思う。
それは、はだしのゲンに限らず、漫画一般に通じる所ではある。
絵柄云々というのは当てはまらないのではないかなぁ。
ジョジョと同類の絵柄だと思う。最近の少年誌は少女誌の絵柄と変わらなくなって来てる所もあるけど、少女誌ぽいカテゴリでしか読者が居ないわけないし。