橋が倒壊、地面から水…100年前もあった「液状化」 東日本大震災でインフラに大打撃 現代が直面する新たな脅威 #災害に備える(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

大地震のたびに発生し、道路や橋、上下水道などのインフラを破壊する液状化。この100年間で都市化に伴う土地の造成が進み、液状化のリスクはますます高まっています。どう備えればいいのでしょうか。

           

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液状化や河川氾濫が起こり大きな被害が発生して、一時的にそのエリアの不動産の価格が下がり、需要が無くなっても、数年後には元に戻り人気エリアに復活する。例えば千葉県浦安市は良い例です。東日本大震災では被災地となり町中が液状化で泥の山になりました。そのあと土地は値下がりましたが、今は震災前の価格を上回っています。人は結局のところ便利な場所を選び、震災が起こっても我が家は大丈夫と思い込む習性があるのだと思います。場所は仕方ないけど、せめて頑丈な住宅を義務付けるべきだと思います。。。