「助けて」と言える練習を――重度の障害がある息子と経験した震災、行けなかった避難所 #知り続ける(KFB福島放送) - Yahoo!ニュース

福島県いわき市の笠間真紀さんは、医療的ケアが必要な息子と度重なる地震や水害を経験し、配慮が必要な人を受け入れる福祉避難所の重要性を痛感しました。笠間さんは「私たちには『助けて』と言う練習がもっと必要だ。」と訴えます。

           

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医療的ケアが必要な子供について「福祉避難所」をという主旨は分かるけど,私個人は反対する。医療的ケアが必要な子とその家族を早急に広域避難させる仕組みの方がいいと考える。自衛隊ヘリの活用も含めて。こうした被災者は,被災していない都市部の医療リソースを避難先として使えるようにすべきだと思う。被災地の医療リソース,避難所の生活リソースという恐らくいろいろ不足する状態で「医療機器には、大容量の電源が必要となる」って,停電したら生命の危険にもつながると思う。要配慮被災者のレベルにもよるだろうけど,医療的ケアが常時必要な被災者は(被災自治体じゃなくて)国が広域避難させる方向の方がいいと考える。。。