「恵みの海は、後継ぎの息子と母を奪った」宮城の刺し網漁師  原発事故、処理水でも「この海で」 #知り続ける(共同通信) - Yahoo!ニュース

漁船「妙見丸」と共にカレイやヒラメを取って生活してきた、宮城県山元町の猪又賢さん。13年前の震災で、猪又さんの母と息子は、船を守ろうとして津波の犠牲になりました。絶望からの再起を支えたのは、2人が残した船でした。 #共同通信 #Yahooニュース #知り続ける

           

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世界三大漁場の三陸海岸は豊穣の海。有史以来でも何度も大津波で沿岸の人々が壊滅的な被害を受けたが、それでも直ぐにまたこの豊穣の海を求めて人が集まり、村や町が復活して人々の営みが作られてきた歴史。大津波で壊滅しても復活するが、年月が経てば津波の記憶は薄れ、また津波で壊滅するの繰り返し。でも、今回は違うかも。津波関連や避難生活に関する膨大な映像記録があるから、それを将来に向けた伝承ツールとして活用すれば津波の怖さも伝承され、百年後の次の津波では三陸の人々は上手く対応出来る様になると思う。。。