災害対策本部の会議参加できず、県庁の廊下で作業 冷遇されたボランティアの”調整役” 能登半島地震1年(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

「民間のボランティア、能登への通行をやめてください」。石川県知事が述べたこの発言は、ボランティアが被災地入りするのに水を差しました。「全国災害ボランティア支援ネットワーク」の代表理事は今も悔しい思いを持っています。

           

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結論から言ってボランティアの存在は大切です。但しきちんとした知識や危険予知能力とテントやキャンピングカーといった寝床や自身の食料を持参している個人若しくは団体に限ります。しっかりとした準備なく気持ちだけで駆けつけて被災者向けの炊き出しや給水に並んだり寝床がないから、と避難所にやってきて食料配給が行き渡らずに親が自分の食料を子供にあげてる状況下で酒盛りをしている連中もいるとか。確かに官と違ってスグ動けるのは民間ボランティアの利点ではありますが、故に満足な知識技能準備がない個人や団体が存在するのもまた事実。個人に対しては難しいでしょうが団体に対してはある種の研修の上で認定資格を交付した上での活動をして頂くのが良いのではないかと思います。。。




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