原発事故で農業が途絶えた町に、特産キウイを取り戻したい 福島から千葉へ避難の若き5代目、心動かす味を移住者に伝える#知り続ける(共同通信) - Yahoo!ニュース

フルーツの町として知られた福島県大熊町は原発事故で変貌。関本元樹さんの一家も、代々育んだ畑から離れ、避難を余儀なくされました。4代目の父は2017年に急逝し、関本さんが5代目に。そんな中、大熊町でキウイ栽培に挑む移住者が現れました。

           

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福島の大熊町で、原発事故によって途絶えたキウイの栽培を復活させようとする若者達、五代目の関本さんが、父親から受け継いだ技術を若い移住者たちに伝え、共に未来を切り開いていこうとする姿に感動を覚えました。簡単な道程ではないと思うけど、楽しいと言える姿が素晴らしく、土地も人も少しずつ再生していく様子に希望を感じます。来年の収穫が本当に楽しみです。大熊のキウイが特産品として復活するといいですね。震災から10年以上が経ち、挑戦を続ける若者達を、心から応援したいと思いました。。。